【金沢市の整形外科病院】内科・リウマチ科・リハビリテーション科・麻酔科

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新着情報

PFC-FD療法/関節等の疾患に対する新しい治療法のご案内2021.09.25

宗広病院では10月1日より、変形性膝関節症等に対する新しい再生医療であるPFC-FD療法を実施します。

 

PFC-FD療法とは?

PFC-FD療法とは、患者自身の血小板に含まれる成長因子を活用する再生医療で、関節や筋腱の疾患・損傷に対する注射によるアプローチです。

ご自身の血液から血小板由来のの成長因子を高い濃度で抽出し、患部に注入することで、損傷した組織の修復が促進され抗炎症作用や鎮痛作用が期待できる治療法です。

<<PFC-FD療法の詳しい情報はこちら>>
PFC成長因子

 

 

 

PRPを応用した技術

ゴルフのタイガー・ウッズ選手や、野球では大谷翔平選手が怪我の改善に活用したことで話題になった「PRP(多血小板血漿)療法」がありますが、PFC-FD療法はそのPRP療法を応用した技術です。
現在ではPFC-FD療法もPRP療法と同様に、関節症・関節周囲の靭帯・軟部組織などの治療に活用が始まっています。

PRP療法/PFC-FD療法

 

PFC-FD療法のメリット

◎ご自身の血液をもとに作るため、拒否反応や感染症のリスク、その他の副作用が少なく安全です。
◎PFC-FD療法の施術は、最短では当院へ2回(採血と注入)訪れることで完了します。
◎手術や入院をする必要がありません。

PFC-FD療法の流れ

 

PFC-FD療法のデメリット

◎治療費は健康保険が使用できず自己負担となります。
◎1週間ほど、注射による痛みが出る場合があります。
◎個人の血小板に含まれる成長因子の働きを活用した治療のため、一般的な薬と違い効果にばらつきがあります。
◎新しい治療ということもあり、今後新たなリスクが発見される可能性も考えられます。

 

PFC-FD療法の費用

◎採血・PFC-FD作成・注入  176,000円(消費税込)

但し、採血の結果で肝炎等の感染症が判明した場合はPFC-FDの作成・注入が出来ません。

その際はPFC-FD療法は実施できませんが、血液検査料として15,000円(消費税込)をご負担ください。

 

PFC-FD療法をご希望の方へ

◎通院中の方は、担当医師にご相談下さい。

◎初診の方は、医師の診察を受けて頂き、治療が適応になるか判断させていただきます。

また、患者さまご自身も治療法の説明を受けられてPFC-FD療法を選択されるかご判断ください。